土用の丑の日はうなぎ

最新★２０２３年版★土用の丑の日のオススメうなぎの紹介です！

うなぎのお取り寄せ専門店、『みさら（味更）』の国産特大うなぎです。

今だけ特別割引中なので、お早めにどうぞ！

うなぎの豆知識と一緒に紹介しますので、もくじの気になるところだけクリックして見てもらえればと思います。

みさらのうなぎ

土用の丑の日とは
- 2023年の土用の丑の日
うなぎの生産地
うなぎの平均価格
うな重の平均価格
関西と関東のうなぎの違い
- ＜関東＞　蒲焼き
- ＜関西＞　白焼き
うなぎはヘルシー？栄養素
うなぎメニュー（レシピ）
おすすめうなぎのお取り寄せ

本記事では他にはない『味良し、映え良し、量良し』のうなぎを紹介してますので、ぜひギフトや土用の丑の日に狙ってみてください！

うな重

日本人が大好きな鰻。

栄養価も高くて、”夏バテに防止に”と夏の時期によく耳にし、土用の丑の日と言われる日が近づくと、スーパーや吉野家、すき屋、松屋でもうなぎメニューが並びますよね。

そんな土用の丑の日も含めた、うなぎの基礎知識を紹介しつつ、今回はオススメのうなぎ商品を紹介しようと思います。

2023年　最新のうなぎのお取り寄せ

土用の丑の日とは

うなぎの日、土用の丑の日とは、日本で土用と呼ばれる2週間程度の期間の中で丑の日にあたる日を指しています。その他の細かいところは割愛します。

ルーツは江戸時代に味が濃くてこってりしている冬が旬のうなぎに対して、夏のうなぎは人気がなかったため、うなぎ屋が平賀源内に相談したといいます。すると源内が、『丑の日だから“う”のつくものを食べると縁起がいい』という語呂合わせを発案。それにしたがって、“土用の丑の日はうなぎの日”と店頭に張り紙を出して宣伝するように提案したところ、その効果で店は大繁盛となり、“土用の丑の日”にうなぎを食べる風習が根付いたといわれています。

2023年の土用の丑の日

毎年、土用の丑の日は季節に１期間以上はあるんです。一番話題になる夏と旬と言われる冬はなんとなく分かりますが、春にも秋にもあるんですね。。。知らなかった。。。💦

２０２３年の土用の丑の日をまとめました☟

２０２３年版！〇冬土用の間日：1月21日・23日、2月1日・2日
○ 春土用の間日：4月18日・21日・29日・30日、5月3日
○ 夏土用の間日：7月20日・21日・25日、8月1日・2日・6日
○ 秋土用の間日：10月28日・30日、11月1日

土用の丑の日は１０月現在では、年内はまだ１期間ありますね。

冬支度に体調崩さないように、スタミナつけときたいものですね！

うなぎの生産地

うなぎの名産地は鹿児島県、宮崎県、愛知県が有名です。

中でも鹿児島県は生産量も全国一位のようです。関東圏の人は静岡あたりかと思いますよね。関西圏でも白焼きもあるので、兵庫や三重も有名なのかと。。。

東北では秋田も有名です。

うなぎの平均価格

昨今の物価上昇もあり、うなぎはますます高級な食材になってきてます。

以下の表は市場におけるうなぎの取引価格のグラフです。

うなぎ取引価格のグラフ

２０２３年はキロあたり５,５５３円（平均）のようです。

結局は需要と供給で、変動はありますが、原油の高騰、賃金の上昇、２０２４年問題もあり、一般消費者のところに届くまでに多くのコストが上乗せされ、今後も高くなっていく事が予想されます。

うな重の平均価格

うな重の平均価格は２０２３年で４,０００〜６,０００円程度です。少量サイズではあれば１,８００〜３,０００円程のようです。

ちなみに、大手牛丼チェーンの価格をまとめてみました。

・すき家　８９０円（税込）
・吉野家　１,２０７円（税込）
・松屋　９８０円（税込）

関西と関東のうなぎの違い

関東と関西では麺類と同じように、味の違いがあるのは承知の事実かと思います。そんな関東と関西の中間に位置する愛知や静岡は『ひつまぶし』という独自の食べ方が主流になるなど、所変われば食べ方も大きく変わります。

＜関東＞　蒲焼き

関東含め、うなぎ料理では全国的にも蒲焼きが一般的ですね。

蒲焼きとは、うなぎを素焼きし、タレをつけて焼く調理方法です。調理過程で蒸すのも蒲焼きの特徴です。タレは言われる醤油ベースで甘辛い味付けが特徴で江戸時代から続く郷土料理のようなものです。関東ではこのような味付けが好まれていて、そばやうどんなどの大衆料理は、甘辛い味付けになりがちです。

＜関西＞　白焼き

一方、関西では白焼きも主流です。

白焼きとは、タレのような味付けはせず、「白い」という字の通り、うなぎ本来の味を楽しむ為、味つけや、色味はつけずに、炭火などで直火で焼く調理方法です。

直接焼くことで、うなぎ本来の脂身や旨味を閉じ込めることもできます。食べる際は、塩や薬味で、自分好みの味つけをしてうなぎを楽しみます。

うなぎはヘルシー？栄養素

うなぎには多くの栄養素が含まれています。いくつか紹介します。

〈ビタミンB1〉疲労回復に効果のある成分で、魚介類トップクラスです。

〈ビタミンE〉いわゆる男性向けな成分で、生殖機能を維持する効果他に、コルステロールの酸化を抑えたり、老化防止にも効果があります。

〈コラーゲン〉

女性に嬉しいコラーゲンも豊富に含まれてます。

他にも亜鉛や鉄分、カルシウムとうなぎひとつでかなりの栄養素を摂る事が可能なんです。

脂身たっぷりのうなぎがコルステロールの酸化を防いだり、たっぷりの栄養素を含んで体の活性化に役立っています。

うなぎのカロリーは１００gあたり２２０Kcalと低くはないですが、炭水化物が少なく、酸化を防ぐ効果がある点で太りにくい食材と言えると思います。

うなぎメニュー（レシピ）

昔は、食べ合わせが良くないなど、一緒に食べてはいけないものがあったりしたうなぎはメニューは限られていましたが、最近では根拠がないことが分かり、ベーシックなものにアレンジを加えたりして新しいうなぎメニューも増えてきました。

ひつまぶし

ひつまぶしは蒲焼きが相性良いでしょう。お好みの薬味を使って自由にうなぎを食べましょう。

〈薬味〉

⚪︎ 万能ねぎの刻み

⚪︎ 刻み海苔

⚪︎ わさび

〈こんな薬味もあり〉

⚫︎ 梅肉

⚫︎ みょうが

⚫︎とろろ

うなぎのサラダ

白焼はサラダとも相性が良いです。

① 白焼きのうなぎを少しだけ温めて、一口大にカットする。

② 貝割れ菜、ベビーリーフ（サラダ菜）を適当な大きさに切って、盛り付ける。

③ うなぎを載せて、全体にぽん酢を軽くかけて出来上がり。

※お好みのサラダで良いですが、少し香りがある葉物の方が、美味しいです。

レトルトをふっくらさせる方法

まずは、うなぎ本来を美味しく温めたいですよね。

ちょっとのひと手間で、ふっくらして格段と美味しいうなぎになります。

① レトルトのうなぎを袋から出してタレが付いてたら水で洗います。

（勢いよくやるとボロボロになるので優しく）

② フライパンに大さじ１〜２くらいの水と一緒にうなぎを並べます。

③ 酒、大さじ２をうなぎに回しかけて、蓋をして弱火で５、６分蒸す。

④ 蒲焼きの場合は付属のタレをかけて、弱火で更に１、２分加熱します。

⑤ フライパンから取り出してハイ、完成⭐︎

※少し身が柔らかくなりますが、ふっくらが好みの人は水の量を増やして、蒸す時間を多めにすると更にふっくりしてきます🎵

◼︎フライパンの調理も面倒な場合◼︎

うなぎに大さじ２のお酒をかけて、ラップをふんわりかけて、レンジで（６００W）１分程度温めても普通に温めるより、ふんわり出来上がりますよ！