新生活おすすめスマホプラン【2024年4月最新】

 

≪この記事で分かる事≫

 
 

4月から新しくなった、各キャリアの最新のプランが分かります。セットで申し込むことで、今より半分以下の金額で契約できる場合もあります。

 

 

キャリア各社、色々なプランがあるけど

実際どこのプランがお得なのか。

安いプランは?

 

各社、4月になって新しいプランが発表されてます。今回は各社の最新のプランをまとめたので、紹介していきます。

普段の使い方で自分に合ったプランを見つけて、新生活をストレスフリーで過ごしましょう!

 

 

最新のスマホおすすめセットプラン

 

 

 

◇ au

auおすすめプラン

【価格】
おすすめプラン:¥3,278(最大¥4,928)

【ギガ数】

無制限


【条件】

①. “家族割” の加入

②. 毎月の支払を “auPAYカード” での支払い

③.  “光回線” の加入

 

【補足】

au光回線は3,740円(マンションタイプ)です。単独で契約できる光回線として他にも安いものはありますので、真ん中くらいの料金設定と言えます。

高くもなく、安くもなくといったところです。

 

auの光回線

 

【こんな人向け】

auPonta)経済圏内の人

・3GB以上必ず使う人(¥4,928)

・自宅でしか使わない人(¥2,178)


【総評】

 auは、使い放題プランの中で、『3GB以下は3,278円3GB以上は4,928円』と自動で切り替わる設定がおすすめです。

自宅だけしか使わない人はミニプランでも良いですが、出先で制限かかるとかなりのストレスなので、自動で切り替わるというのは便利です。

そんな使い放題プランが3,278円(最小)というのはかなり魅力的です。

しかし、割引を受ける為の条件が多いのもauの特徴です。

普段、クレジットカード会社のポイントを貯めてなくて、au系統の経済圏内の人でauPAYカードを新たに契約しても良いと人はすぐにでも契約した方が良いでしょう!

3GB以上使う人にとっては、良いプランですが、

自宅しか使わない人や「とにかく安くしたいっ」と言った人には向かないと思います。

 

 

au 4月からの新プラン

 

 

◇ docomo

ドコモおすすめプラン

 

【価格】
おすすめプラン:¥2,090

【ギガ数】

9GB


【条件】

①. docomo光回線の加入

②. 毎月の支払を “dカード” で支払い

 

【補足】

docomo光回線は4,440円(マンションタイプ2年定期契約)です。単独で契約できる光回線として他にも安いものはありますので、真ん中〜高めの料金設定と言えます。

若干高いかなという印象です。

 

【こんな人向け】

・dポイント経済圏内の人

・自宅でしか使わない人(¥880)

・外出先でもたまに使う人(¥1,540〜¥2,090)


【総評】

光回線の月々の支払いは前出のauに劣りますが、スマホのプランが3GB、6GB、9GB、無制限と選べるのがdocomoの特徴です。全方位型と言えます。

 

 

ドコモ 4月からの新プラン

 

 

◇ ahamo

アハモ

 

【価格】
おすすめプラン:¥4,950

【ギガ数】

100GB


【条件】

①.  ”大盛りオプション” の加入

 

【補足】

ahamoはdocomoの割安プランブランドです。大盛りプランは1,980円なので、

¥4,950+¥1,980の合計で¥6,930のプランになります。

 

【こんな人向け】

・毎月、出先でたくさん使う人


 


【総評】

ahamoの場合、「セットで契約」といった複雑さはなく、シンプルにオプションを契約することで、100GBの容量UPが可能です。の光回線は4,440円(マンションタイプ2年定期契約)です。docomoとほぼ同義なので、真ん中〜高めの料金設定と言えます。

若干高いかなという印象です。

ガッチリahamoの狙う層に合致しているなら、契約する価値はあります。

 

 

ahamo 4月からの新プラン

 

 

◇ SoftBank

ソフトバンクおすすめプラン

【価格】
おすすめプラン:¥3,278 (最大¥4,928)


【ギガ数】

無制限


【条件】

①. “家族割”の加入

②. 毎月の支払を “PayPayカード” での支払い

③. 光回線の加入

 

ソフトバンクの光回線


【補足】

ソフトバンク光回線は「基本4,180円(マンションタイプ)」です。

条件に見合うようにプランを組むと

¥3,278+¥4,180の¥7,458のプランになります。

ただ、今だけソフトバンク光回線6ヶ月まで980円で契約できます。

なので、6か月までは¥3,278+¥980の¥5,160のプラン になります。

 

【こんな人向け】

・PayPayユーザーの人

・PayPayポイントをとにかく貯めたい人

 →ポイント還元率5%(¥7,128)

 

【総評】

(7ヶ月目以降 △ )

前出のauと金額や条件がほとんど一緒です。「auPAYカード」か「PayPayカード」か、自分の生活経済県内で合ってる方を選ぶのが得策です。

逆にどちらにも該当しないのであれば、無理してセット割にする必要はないのではと。。。

その場合は光回線よりもWi-Fiを単独で契約する方がお得だったりします。

 

 

ソフトバンク 4月からの新プラン

 

 

◇ Rakuten Mobile

楽天モバイルおすすめプラン

 

【価格】
最大 ¥3,278

【ギガ数】

無制限

【条件】

条件は無し

 

【補足】

楽天モバイルは条件ありません。「rakuten最強プラン」に契約すると、

3GBまでで1,078円

20GBまでで2,178円

30GB以上から3,278円

という段階的な金額設定で支払ることができます。

 

【こんな人向け】

・単身者の方

楽天のヘビーユーザーの方


【総評】


単体で見ると、安さが抜き出てます。既にWi-Fi光回線を契約済みの人や独身の方などは、Rakutenモバイルが絶対におすすめです。

auのネットワーク回線を利用しているので、通信に関しても問題はありません。

ここに記載していませんが、通話関係のプランは別途かかります。

ただ、Rakutenモバイルを契約している事で楽天ポイント」の還元率もUp する!という「楽天」ユーザーにとっては長期的にみても超おすすめだと思います。

 

 

楽天モバイル 4月からの新プラン

 

個人事業主ならこちらもオススメ!

 

 

◇ UQ

UQおすすめプラン

【価格】
最大 ¥3,278

【ギガ数】

20GB

【条件】

①. ”家族割り” か ”au” か ”auでんき” のどれか加入

②. ”auPAYカード” で支払い

 

UQの家族割り

 

【補足】

au系列だけあってauと似たような条件です。

しかし、auに比べて条件が緩いのが格安スマホのメリットですね。

auPAYカードでの支払いは同じく必須条件ですが、それ以外に”家族割り”やauの光か電気のどれか一つ契約するだけでOKです。

 

【こんな人向け】

auPonta)経済圏内の人

・毎月20GBあればで足りる人

・短時間だけど通話もする人

 

au電気の割引


【総評】

UQのメリットは通話も3,278円に含まれてるってことです。

(国内10分/回かけ放題)

それ以上に容量を使う人は、光に契約して、自宅ではWi-Fiを使うなどして併用すると良いと思います。

デメリットとしては、auに比べて入りやすいは言え、auPAYカードでの支払いが必須で、ネット回線や電力会社と契約済みな人にはなかなか向かいという点だと思います。

ただ電気は自由化なので、縛りがないのであればPontaポイントもついでに貯められる ”au電気 はおすすめなので、Pontaポイントを貯めてる人は紹介したキャリアの中では一番おすすめです。

 

UQモバイル 4月からの新プラン

 

 

◇ Y!mobile

ワイモバイルおすすめプラン

 

【価格】
最大 ¥3,278

【ギガ数】

30GB

【条件】

①. ”家族割り” か ”Softbank” のどれかに加入

(家族割りの場合は3,828円)

②. ”PayPayカード” で支払い

 

【補足】

30GBという容量の中では一番安いのがワイモバイルです。条件の中で  ”家族割り”  で割引プランを組んだ場合は、¥3,838と格安でおすすめです。

 

【こんな人向け】

SoftBank(PayPay)経済圏内の人

・毎月30GBあればで足りる人

・短時間だけど通話もする人

 

【総評】

ソフトバンク系列のワイモバイルは、やはりソフトバンクの契約方法と似ています。

ワイモバイルは親会社のソフトバンクよりは条件が緩く、UQモバイル同様に申し込みやすいのが特徴です。

PayPayカードを作っても良いという人はPayPayカードで支払いをしながらポイントを貯めて、家族がいる人は  ”家族割り”  加入して、単身の人は ”光回線を契約して20GBか30GBでストレスなく使いつつ、PayPayポイントを貯めてコスパ良く契約できると思います。

 

更にソフトバンクとワイモバイルユーザーであれば、PayPayで毎週ユーザー限定のクーポンが多数もらえるので、外食や普段のランチもお得に支払うことができます。

(平均10%割引で、5〜15%の割引クーポンが多いです)

 

 

ワイモバイル 4月からの新プラン

 

 

◇ povo と LINEMO

ポヴォおすすめプラン

 

ラインモおすすめプラン

 

【価格】

povo:¥2,700

LINEMO:¥2,728

 

【ギガ数】

povo:20GB

LINEMO:20GB

 

【条件】

povo:条件なし

LINEMO:条件なし


【補足】

格安スマホの「povo」と「LINEMO」はどちらもシンプルなプランで20GBまでのプランがメインです。

「povo」の場合は『トッピング』と言って必要なオプションやデータ数を自分で決めることができますが、セットプランではないので、加算式で料金が高くなるのが特徴です。

 

povoのトッピングプラン内容

 

ラインモの通話プラン

LINEMOの通話プラン

 

【こんな人向け】

・単独契約で安いプランを探してる人

・サブの契約を探してる人


【総評】

手軽さと平均的な通信量(GB数)で言えば安くて良いと思いますが、いざとなった時の通話や総合的に見るコスパで言えば、「取り急ぎ感」は否めません。

ただ、契約も基本料金も0円なので、加入しやすさはピカ一です。

どちらかと言うと「povo」も「LINEMO」もサブを持ってる人はサブで契約するのに、良さそうです。「povo」と「LINEMO」はメインスマホには正直向いてないと思います。

自分の環境(ポイント、自宅のネット環境、家族割り)を考慮すると、上で紹介したキャリアで総合的なコスパで検討する方がおすすめです。

 

それ以外にも法人契約や単独で格安のWi-Fiで契約する方法など、コストを抑える方法はたくさんありますので!

 

 

ラインモ povo 4月からの新プラン

 

 




◇  まとめ

経済圏や環境によって変わってきますので、絶対に1番というのは決められませんが、それぞれ簡単にまとめてみました。

 

■  属性別 の おすすめ  ■

⚫︎ 単独契約なら “RakutenMobile

⚫︎ かなり容量が必要な人は “ahamo

⚫︎ Ponta経済圏内なら “UQモバイル

⚫︎ PayPayユーザーなら “Yモバイル

⚫︎ サブで使うスマホは “povo

 

キャリア各社、足並みを揃えつつも、特徴が別れているので、自分の生活スタイルにあったプランに契約することをおすすめします。

1年だろうが10年だろうが、今の時代は安くもなりませんし、違約金がかからないことの方が多いです。24年の春を機に自分のスタイルに合った、新しいプランに契約してみてはいかがでしょうか。